小さなマークが大きな力に 【ベルマークを通じての社会貢献】

分類 地域
実施団体名

火曜会

主な活動場所

岡崎市社会福祉センター

背景・目的

ベルマーク運動は、1960年朝日新聞社が中心となって設立した「教育設備助成会」(現・ベルマーク教育助成財団)が開始し、全国のPTAへ参加を呼びかけたことで本格的にスタートした、学校や児童養護施設などを支援する募金運動です。
かつては多くの学校や施設で取り組まれていましたが、作業負担の大きさやPTA活動の見直し、費用対効果への疑問などから、近年では活動を縮小・廃止するケースが増えています。一方で、ベルマーク活動には、地域住民も参加できる、子どもたちが社会貢献について学ぶ機会となる、少額でも着実に学校備品などの購入につながる、さらには被災校支援にも役立つなど、教育的・社会的に大きな意義があります。
火曜会は、長年に渡り、寄せられたベルマークの仕分けや集計を行い、市内の学校や福祉施設における教育環境の充実に貢献してきました。メンバーの高齢化、担い手不足など課題のある中、その意義や重要性を広く伝え、活動への理解と参加を促すための啓発活動にも積極的に取り組んでいます。

事業内容

【ベルマークの収集、仕分け、送付】
①協賛メーカー毎に仕分け②点数毎に計算③ベルマーク財団へ送付。1点1円に換算されたポイントは支援先へ寄贈され、ポイント通帳に貯められたポイントで、施設の備品や子どもたちの学用品などが協力会社から購入できます。
【啓発活動】
・各種イベントにて講師としてベルマークの仕分け方のレクチャー
・地域の子ども向けベルマークの仕組みを学べる体験イベント
※2027年2月14日りぶらで開催される「ボランティア祭り(仮)」に出展を予定

成果・課題

R7年度に集まったベルマークの合計点数は407,282.15点。H19年には米山寮への寄贈分が累計1,100万点を突破し、施設移転時の整備にも貢献しました。
他にも、平和学園、特定非営利活動法人四ツ葉の会などへ、企業や学校、支援団体から集められたベルマークを仕分けして寄贈しています。寄贈先では、そのベルマークを活用し、協賛企業が取り扱う学用品や備品などを購入しています。
2016年に発生した熊本地震では、被災地を応援したいと市内の中学生たちがベルマーク集めを提案、284,000点にのぼるベルマークが持ち込まれました。子どもたちの思いに応え、仕分け作業に協力、被災した学校に大きな支援を届けました。
ベルマーク活動は、それぞれのペースで無理なく参加できるボランティアです。作業をしながら参加者同士で会話を楽しむなど、和やかな雰囲気の中で活動しています。今後は、この活動の意義や楽しさをより多くの方に知っていただき、新たな仲間の参加につなげていくことが課題です。

求めているヒト・モノ・コト

・ベルマーク/インクカートリッジ(純正品)
・人材:団体の活動者/担い手の育成
・PR:活動の普及、一緒に活動してくれる人の募集
「気軽に始められる仕分けボランティア」に、あなたも参加してみませんか

関連サイト

本活動へのお問合せ

火曜会