人とまちをつなぐシェアカー 【ゆるくる】

分類 地域
実施団体名

特定非営利活動法人コネクトスポット

主な活動場所

岡崎市内全域

背景・目的

コネクトスポットでは、地域の景色をより豊かに変えていくことを目的に、「偶然の出会い」や「会話」が生まれるサードプレイス(第三の居場所)の創出に力を入れています。同団体自体がサードプレイスを創出することに加え、サードプレイスを創出してくれる担い手の支援も行っています。
その一環で着目したのがキッチンカー。お客さんのいるところにお店が出向く形態から着想を得て、病院や福祉施設など、本来は「特定の用事がある人」だけが訪れる場所に出向いていこうと考え、始めたのが「ゆるくる」です。 「ゆるくる」には、新しい挑戦を志す人を後押ししたいという思いもあります。移動販売やお店を始めてみたいという思いがあっても、高額な初期費用が壁となり、一歩を踏み出せない人が多くいます。そのような、想いがあっても踏み出せない人の支援にもつなげます。
本事業は、休眠預金等活用制度を通じて車両を購入し、運営にかかる経費は地域の方々からの寄付によって支えられています。社会全体で挑戦を支える仕組みであることも大きな特徴と言えます。

事業内容

物販や展示ができる軽トラサイズのシェアカー事業
・できること
①弁当、野菜、コーヒー、雑貨、服などの販売(調理設備なし)
②写真や絵などのアート作品、企業の商品などの展示
※各種、備え付け備品(看板、値札、飾り付け用の棚やフック、机、椅子)あり
※商品があれば誰でも気楽に出店可能です
・出店場所
岡崎市内のクリニック、福祉施設、託児施設などの駐車場を紹介できます。
・料金体系
平日:5,000円(税抜き) 土日祝日:8,000円(税抜き)
※学生や非営利活動団体のご利用には割引制度もあります。

成果・課題

「ゆるくる」が市民活動団体の拠点や病院を訪れることで、本来その場所に用事がない近隣住民も自然と足を運ぶようになり、地域交流のハブ(拠点)としての役割を果たし始めています。単なる売買の場に留まらず、展示を通じた自己表現や新しいコラボレーションが生まれるなどの成果が見られます。
一方で、大規模なマルシェ等では大型キッチンカーの陰に隠れて見劣りしてしまうという課題も浮き彫りになりました。今後は、調理販売が目的のキッチンカーとは一線を画し、このコンパクトさを親しみやすさや日常への溶け込みやすさという強みに転換できれば、キッチンカーにはない、暮らしに寄り添う「小さな拠点」としてのブランディングをさらに強化していけると考えています。

求めているヒト・モノ・コト

・出店できる場所
・一緒に面白いことを考えてくれる人、イベントを共催してくれる団体、機会
・ゆるくるを使って、社会実験できる場

本活動へのお問合せ

特定非営利活動法人コネクトスポット

  • E-Mail:contact@connect-spot.net